弘前市水道局情報

農業集落排水の処理について

弘前市水道局では農業集落排水を利用出来る区域においてすみやかに排水
設備を整え、水洗トイレに改造する必要があります。
農業集落排水とは小さな集落分散している地域で下水道よりも小規模で下
水を集め、処理して河川に戻すことです。

 

6年間の限度工期内で整備することが出来、下水道と比べ短期間で整備が完
了します。また、施設の維持管理では地元住民が行う清掃等の日常管理と市
による専門業者の配置、業者への委託による巡回管理を組み合わせることに
より、住民自身が参加することにより日常的な生活排水への注意が促される他
、水環境保全運動などが起こりやすくなります。

 

費用の面でも、保守点検が下水道と比べ簡単に出来るので維持コストが安く済
みます。維持管理が簡単な分能力に余裕を持たせることが安易ですので、安定
した性能を常に保つことが出来ます。その結果、良好な水質の水を作り出すこと
が可能になります。そして、資源のリサイクルを効率よく行うことが出来ます。農業
集落排水施設にあわせて汚泥のコンポスト化施設を整備することが出来、汚泥
を効率的に農地に還元することにより、有機資源の再利用を行うことが出来ます。

 

農業集落排水というだけあり、農業に関わる有機資源の再利用までもが効率的
に行えます。水と食べ物といった生活していく中で重要なことに有益な設備となります。
弘前市水道局では旧弘前市の東目屋、高杉、船佐沢、新和鬼楢、据野新和
北の5地区や旧岩木町の八幡、新岡、大久保、鳥井野、新法師の5地区、
旧相馬村の紙漉沢、一丁木、藍内の3地区、計13地区で農業集落排水での処
理の開始をしています。汚水処理人口は22600人。約2万人の水を作り出しています。

 

弘前市水道局では水洗化工事資金の融資を希望する金融機関にあっせんを
行っています。申請書を提出していただけば、要件を満たす人に希望する金融機
関にあっせんをします。新築・改装および店舗・法人には適用されませんのでご注意ください。