弘前市水道局情報

水質検査基準について

弘前市水道局では、かねてより水質基準に適合する水道水を地域住民に供給するために
水質検査を実施しており、安心して水道水が利用できるように努めています。検査地点とし
ては、まず、蛇口における浄水検査に関しては配水系統ごとに検査地点を設けており、こ
こでは毎月検査として弘前地区13箇所、岩木地区8箇所、相馬地区4箇所の合計25箇所
で行っています。他にも水道法に基づく毎日検査として弘前地区18箇所、岩木地区8箇所
、相馬地区4箇所を含め、合計30箇所で検査を行っています。浄水場、排水池に関しては
樋の口浄水場を含めて6箇所で取り行っており、水源に関しては取水地点を含めて上流
域など30箇所での検査をしています。

 

水質検査の項目に関しては、弘前市水道局では法令に基づいた内容で検査を行ってお
り、内容としては、一般雑菌から始まり、大腸菌、カドミウムやその化合物などを含め、全
部で50項目に関して、基準値、法定検査回数、検査頻度が記載されています。ここでの
検査頻度に関しては、地区ごとに浄水と原水とに分かれて検査が行われており、それぞ
れが適合範囲内の数値となっています。

 

水質検査の方法としては、まず、弘前市水道局で検査可能な項目に関しては自己検査
によって行われており、検査機器等の都合により検査ができない場合には国の登録を
受けている民間の検査機関を活用することで検査が行われています。また、検査に関
しては厚労省の定めた内容による方法と日本水道協会が定める浄水検査法に則って行
われており、精度としては、原則としてそれぞれの法に定められた数値を基本として検
査が行われて、ここでは、基準値の1/10以内であることが条件として掲げられています。

 

検査は定期的に行う他に、臨時で行われる場合もあり、それは水源等で水質が著しく悪化
をした状態に陥った場合や、水源に何らかの原因で異常が現れたとき、また、水源付近で
給水地区やその周辺等で消化器系の伝染病が流行しているときや、浄水過程に異常が
見られたり工事等によって水道設備が汚染されるおそれがある場合に行われることになります。